全がん協加盟施設の生存率協同調査
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宮城県立がんセンター(2001〜2003年症例)


正確な生存率の算出には対象となる症例を漏れなく含むことと精度の高い予後調査を行うことが特に重要である。本施設では1992年より院内がん登録を実施して診療科にかかわらず自施設で診療を受けた症例を登録するとともに、診断後3年以上経過した生死不明の症例を対象に市町村および法務局への住民票照会や本籍地照会による予後調査を定期的に実施しており、ほぼ100%の症例について5年後の正確な予後を把握している。従って、本施設の公表結果は不正確なデータから算出された過大な数値とは異なり精度の高いものであると考えられる。



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