全がん協加盟施設の生存率協同調査
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施設別生存率 / 宮城県立がんセンター


正確な生存率を算出するためには、集計対象となる症例を漏れなく含むことと予後の調査をきちんと行うことが特に重要である。これが十分でない場合は不正確で多くの場合過大に評価された生存率が計算されることになる。本施設では1982年より院内がん登録を実施しており、診療科にかかわらず自施設で診療を受けた対象症例が漏れなく集計に含まれている。また9年前より、診断後5年経過時点での生死不明の症例については役場や法務局(住民表照会、本籍地照会)への問い合わせを行っており、ほとんどの症例について5年後の正確な予後が判明している。従って本施設に関する公表結果は不十分な調査による過大な評価がない精度の高い数値である。

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