全がん協加盟施設
生存率協同調査

お問い合せ

神奈川県立がんセンター（2004～2007年症例）

	胃がん（C16）5年相対生存率
	この治療成績は、臨床診断に基づく進行度ごとに、生存率を算出したものです。症例数が少なくなると、信頼区間の幅が大きくなり、不正確なデータとなりますので、注意が必要です。また、胃がんの臨床診断は「それほど当たらない」ことも注意が必要です。当院での進行度II期は60例と少なく、生存率の数字はやや不正確かもしれません。進行度I 期、III期、IV期のデータの正確性は高いと思われます。

	大腸がん（C18-20）5年相対生存率
	特にコメントはありません。

	肺がん（C33-34）5年相対生存率
	特にコメントはありません。

	乳がん（C50）5年相対生存率
	特にコメントはありません。

	子宮頸がん（C53）5年相対生存率
	当施設は進行症例、特にIII期が多く、131例と20施設中1位であり、生存率も72.6％(3位）と高いことは特筆すべきことと考える。

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