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大阪府立成人病センター(2001〜2003年症例)
大阪府立成人病センターの院内がん登録は1963年から実施されているが,1962年から実施している大阪府がん登録(地域がん登録)と同様,臨床進行度(進展度)が採用されており,UICC-TNMによる臨床病期への対応は,2008年の厚生労働省健康局長通知によるがん診療連携拠点病院の指定要件となってからである.したがって,部位によって,臨床進行度は判明しているが,臨床病期が不明のものが存在する.高い追跡率が示すように登録の問題ではなく,病期の扱いの違いによるものである.
上記コメントを
全がん協部位別臨床病期別5年相対生存率一覧
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