過去の活動記録
各施設におけるがんの臨床研究の成果を発表する場として、「がん臨床研究フォーラム」を平成3年度より毎年開催しています。
(1) | 開催日時 |
平成30年6月8日(金) 9時から15時30分 | |
(2) | 会場 |
国立がん研究センター内 新研究棟1F 大会議室 〒104−0045 東京都中央区築地5−1−1 ※全国施設(がん診療情報ネットワークシステム参加施設)の中継会場でもフォーラムに参加できます。 |
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(3) | 主催 |
全国がんセンター協議会 | |
(4) | 担当施設 |
地方独立行政法人神奈川県立病院機構 神奈川県立がんセンター | |
(5) | プログラム |
別添のとおり(PDF) |
がん臨床研究フォーラム開催状況
区分 | 開催期日 | テーマ |
第1回 | H3.5.27 | ヒト発がん過程における複数の遺伝子の変化等 |
第2回 | H4.6.18 | がん臨床試験の意義 |
第3回 | H5.6.4 | 最近のがん臨床試験研究の成果 |
第4回 | H6.5.20 | C型肝炎ウイルスと肝細胞がん |
第5回 | H7.6.16 | がん緩和ケアの推進と展望 |
第6回 | H8.6.7 | 大腸がんの発生を考える |
第7回 | H9.6.6 | 胃がん臨床の現状から見た問題点 |
第8回 | H10.6.5 | I Dose Intensified Chemotherapy II 分子生物学的診断・予後因子 |
第9回 | H11.6.11 | I 外科系各科における高齢者のがん医療 II 内科系各科における高齢者のがん医療 III 高齢者がん患者のケア |
第10回 | H12.6.9 | I 多重がん(多発がん、重複がん)の疫学と臨床 II 家族性・遺伝性腫瘍における多重がん III 治療関連の二次がん |
第11回 | H13.6.8 | I がん専門診療施設における緩和ケア医療の現況とあり方 II 化学療法後の長期生存例の検討 |
第12回 | H14.6.7 | I がん−過去・現在・未来 II がん診療におけるクリニカルパスの活用 |
第13回 | H15.7.18 | I 女性がんのリスクファクターと予防・早期診断 II 女性がんの治療の進歩‥標準治療と新しい試み |
第14回 | H16.6.4 | I 放射線療法の新たな進展 II がん診療と臨床試験 |
第15回 | H17.6.3 | I がん外来化学療法について II がん検診について |
第16回 | H18.6.2 | I がん医療水準均てん化の課題 II がん登録制度の確立に向けての対策 |
第17回 | H19.7.6 | がん対策基本法とがん診療連携拠点病院 |
第18回 | H20.6.13 | がん対策 −私たちは、いかに取り組むか− |
第19回 | H21.6.5 | 主題1 分子標的治療の進歩と課題 主題2 機能温存手術の展開 |
第20回 | H22.6.4 | 主題1 腫瘍専門医をどう育てるか? 主題2 子宮頸癌の検診と予防ワクチン |
第21回 | H23.5.27 | 主題1 明日への遠隔病理・画像診断 主題2 チーム医療、今、再び |
第22回 | H24.6.8 | 主題1 地域連携の質の評価と標準化〜現状と課題〜 主題2 膵がん診断・治療の最新 |
第23回 | H25.6.14 | 主題1 高齢者のがん医療 主題2 緩和ケア |
第24回 | H26.6.6 | 主題1 国際標準のがん臨床研究を創出するために 主題2 がんサバイバーシップ支援 |
第25回 | H27.6.12 | 主題1 がん患者の早期社会復帰に対する支援 主題2 上部胃がんに対する治療戦略 |
第26回 | H28.6.17 | 主題1 担がん患者のサポート 主題2 がん治療の最前線 |
第27回 | H29.6.9 | 主題1 肺がん診療最前線:過去、現在、そして未来は? 主題2 がん医療人材養成におけるがんプロの意義 |