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活動報告

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2023.11.24 令和5年度第2回全国がんセンター協議会施設長会を集合およびオンラインとのハイブリッド形式にて開催しました。
担当施設:九州がんセンター
開催会場:ホテル日航福岡 本館3階 都久志の間
参加施設:32施設(現地参加:20施設 オンライン参加:12施設)
第2回施設長会議事(PDF

○ 講演会を開催しました。
座長:九州がんセンター 藤 也寸志 院長
講演者:西南学院大学 宮原 哲 教授
テーマ:「病院を元気にする『共育』のコミュニケーション」
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2023.06.21 令和5年度第1回全国がんセンター協議会施設長会をオンライン会議にて開催しました。
参加施設:31施設
第1回施設長会議事(PDF
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2023.06.21 第33回がん臨床研究フォーラムをオンライン会議にて開催しました。
担当施設:国立がん研究センター中央病院
参加施設:32施設
参加人数:のべ93名
プログラム(PDF
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2023.04.19 2024年度診療報酬改定に関する厚労省保険局長宛および健康局長宛の
提案書を、厚生労働省を訪問し手交しました。
伊原和人保険局長に手交
伊原和人保険局長に手交する中釜斉会長、山下素弘保険委員、
仁科智裕(補佐)

佐原康之健康局長に手交
佐原康之健康局長に手交する中釜斉会長、山下素弘保険委員、
仁科智裕(補佐)

以下の4項目について説明をし、提案してきました。

1.外来腫瘍化学療法診療料に関する提案書
   提案1:外来腫瘍化学療法診療料の点数の見直し
   提案2:外来腫瘍化学療法診療料の投与回数の変更
   提案3:外来腫瘍化学療法診療料の対象における皮下注射の追加
2.がん患者指導管理料に関する提案書
   提案4:がん患者指導管理料ロの回数制限の変更
   提案5:がん患者指導管理料ロとがん性疼痛緩和指導管理料の同月算定
   提案6:がん患者指導管理料イの回数制限の見直し
   提案7:がん患者指導管理料ハの回数変更
3.遺伝カウンセリング加算に関する提案書
   提案8:認定遺伝カウンセラーの追加
4.感染対策向上加算に関する意見書
   意見:感染対策向上加算について

保険局長宛および健康局長宛 提案書(PDF
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2022.11.18 新型コロナウィルス感染症拡大防止に伴い、令和4年度第2回全国がんセンター協議会施設長会を集合およびオンラインとのハイブリッド形式にて開催しました。
担当施設:四国がんセンター
開催会場:ANAクラウンプラザホテル松山4階 ダイヤモンドボールルーム
参加施設:31施設(現地参加:6施設 オンライン参加:25施設)
第2回施設長会議事(PDF

○ 愛媛県 中村 時広 知事よりご祝辞をいただきました。
○ 講演会を開催しました。
座長:四国がんセンター 山下 素弘 院長
講演者:国立研究開発法人医療基盤・健康・栄養研究所 中村 祐輔 理事長
テーマ:AIによる医療革命
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2022.06.22 新型コロナウィルス感染症拡大防止に伴い、令和4年度第1回全国がんセンター協議会施設長会をオンライン会議にて開催しました。
参加施設:32施設
第1回施設長会議事(PDF
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2022.06.22 新型コロナウィルス感染症拡大防止に伴い、第32回がん臨床研究フォーラムをオンライン会議にて開催しました。
担当施設:国立がん研究センター中央病院
参加施設:32施設
プログラム(PDF
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2021.11.05 新型コロナウィルス感染症拡大防止に伴い、令和3年度第2回全国がんセンター協議会施設長会をオンライン会議にて開催しました。
開催形式:オンライン会議
参加施設:30施設
第2回施設長会議事(PDF
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2021.06.23 新型コロナウィルス感染症拡大防止に伴い、令和3年度第1回全国がんセンター協議会施設長会をオンライン会議にて開催しました。
参加施設:32施設
第1回施設長会議事(PDF
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2021.06.23 新型コロナウィルス感染症拡大防止に伴い、第31回がん臨床研究フォーラムをオンサイトおよびオンライン会議のハイブリットにて開催しました。
担当施設:国立がん研究センター中央病院
プログラム(PDF
参加施設:31施設
<フォーラムの写真>
フォーラム様子写真 中釜会長写真
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2021.03.15 2022年度診療報酬改定に関する厚労省保険局長宛および健康局長宛の提案書を、厚生労働省を訪問し手交しました。

M谷浩樹保険局長に手交する中釜斉会長、佐野武保険委員会長、谷水正人調査企画委員会委員長(オンライン参加)写真
M谷浩樹保険局長に手交する中釜斉会長、佐野武保険委員会長、谷水正人調査企画委員会委員長(オンライン参加)

古元重和がん・疾病対策課長に手交する中釜斉会長、佐野武保険委員会長、谷水正人調査企画委員会委員長(オンライン参加)写真
古元重和がん・疾病対策課長に手交する中釜斉会長、佐野武保険委員会長、谷水正人調査企画委員会委員長(オンライン参加)

以下の2項目について説明をし、提案してきました。

1.外来化学療法加算1の評価の見直し
抗悪性腫瘍剤治療を外来で実施するメリットは大きい一方で、外来治療の運営費が十分に賄えない実態があり、評価の見直しが必要であることから、点数を600点から1,800点に増点すること

2.高齢がん患者の総合評価加算の見直し
2020年度診療報酬改定以前の算定要件に戻すことで、入退院加算の算定に関わらず、すべての高齢入院患者に対して総合機能評価加算を50点から100点に引き上げること

保険局長宛および健康局長宛 提案書(PDF
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2021.01.13 国立がん研究センター多地点合同メディカル・カンファレンス[2020-第4回]「AYA世代がんへの取り組み」−全がん協加盟施設の取り組みの現状と課題−にて全国がんセンター協議会に加盟する5施設の取り組みが紹介され、当日の動画が「がん情報サービス」に掲載されました。
1. AYA世代がん医療の現状と課題
2. 国立がん研究センター中央病院におけるAYA世代がんへの取り組みの現状と課題
3. 静岡がんセンターにおけるAYA世代がんへの取り組みの現状と課題
4. 愛知県がんセンターにおけるAYA世代がんへの取り組みの現状と課題
5. 大阪国際がんセンターにおけるAYA世代がんへの取り組みの現状と課題
6. 九州がんセンターにおけるAYA世代がんへの取り組みの現状と課題

以下のページに動画が掲載されています。
https://ganjoho.jp/med_pro/vod/vod01/2020/20201224.html
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2020.11.20 新型コロナウィルス感染症拡大防止に伴い、令和2年度第2回全国がんセンター協議会施設長会をオンライン会議にて開催しました。
開催形式:オンライン会議
参加施設:32施設
第2回施設長会議事(PDF
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2020.06.12 新型コロナウィルス感染症拡大防止に伴い、令和2年度第1回全国がんセンター協議会施設長会をメール審議にて実施しました。
第1回施設長会議事(PDF
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2020.06.12 新型コロナウィルス感染症拡大防止に伴い、予定されていた第30回がん臨床研究フォーラムは開催中止となりました。
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2020.04.15 全国がんセンター協議会は、国立がん研究センターがん対策情報センターおよび厚生労働科学研究費補助金(がん対策推進総合研究事業)将来に亘って持続可能ながん情報提供と相談支援の体制の確立に関する研究(H29−がん対策−一般−005)」に協力し、「大腸がん(結腸がん・直腸がん)」および「食道がん」に関する情報を「がん情報サービス」に掲載しました。
「大腸がん(結腸がん・直腸がん)」のウェブサイト及びでんし冊子(掲載日:2020年01月30日)
「食道がん Q&A」(掲載日2020年02月17日)
「大腸がん(結腸がん・直腸がん) Q&A(掲載日2020年04月06日)
「大腸がん(結腸がん・直腸がん)」の冊子(掲載日2020年04月09日)

執筆・査読・監修・データ提供に協力した団体として以下のページに全国がんセンター協議会が紹介されています。
がん情報サービス 情報作成協力者一覧
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2019.12.16 全国がんセンター協議会は、国立がん研究センターがん対策情報センターおよび厚生労働科学研究費補助金(がん対策推進総合研究事業)将来に亘って持続可能ながん情報提供と相談支援の体制の確立に関する研究(H29−がん対策−一般−005)」に協力し作成した「尿がもれる・トイレが近いQ&A」および「尿が出にくいQ&A」が、「がん情報サービス」に掲載されました。
尿がもれる・トイレが近いQ&A(掲載日:2019年12月5日)
尿が出にくいQ&A(掲載日:2019年12月5日)

2019年度に「がん情報サービス」に掲載される情報において、執筆・査読・監修・データ提供に協力した団体として以下のページに全国がんセンター協議会が紹介されています。
がん情報サービス 情報作成協力者一覧
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2019.11.08 令和元年度第2回全国がんセンター協議会施設長会を開催しました。
担当施設:宮城県立がんセンター
開催会場:ホテルメトロポリタン仙台4階 「千代」(東)
参加施設:29施設
参加人数:52名(来賓・講演者・事務局含む)
第2回施設長会議事(PDF

○ 宮城県 村井 嘉浩 知事よりご祝辞をいただきました。
○ 講演会を開催しました。
座長:宮城県立がんセンター 荒井 陽一 総長
講演者:東北大学災害科学国際研究所  今村 文彦 教授
テーマ:東日本大震災の教訓と今後の防災のあり方について
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2019.10.25 全国がんセンター協議会が国立がん研究センターがん対策情報センターおよび厚生労働科学研究費補助金(がん対策推進総合研究事業)将来に亘って持続可能ながん情報提供と相談支援の体制の確立に関する研究(H29−がん対策−一般−005)」に協力し作成した「薬物療法」および「子宮頸がん」「リンパ浮腫Q&A」「手術(外科治療)」「集学的治療」が、「がん情報サービス」に掲載されました。
薬物療法 まず、知っておきたいこと(掲載日2019年9月11日)
薬物療法 もっと詳しく知りたい方へ(掲載日2019年9月11日)
子宮頸がん(掲載日2019年10月10日)
子宮頸がん がんの冊子(掲載日2019年10月10日)
リンパ浮腫Q&A(掲載日2019年10月15日)
手術(外科治療) まず、知っておきたいこと(掲載日2019年10月24日)
手術(外科治療) もっと詳しく知りたい方へ(掲載日2019年10月24日)
集学的治療(掲載日2019年10月24日)

2019年度に「がん情報サービス」に掲載される情報において、執筆・査読・監修・データ提供に協力した団体として以下のページに全国がんセンター協議会が紹介されています。
がん情報サービス 情報作成協力者一覧
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2019.06.14 令和元年度第1回全国がんセンター協議会施設長会を開催しました。
出席:39名(事務局含む)
第1回施設長会議事(PDF
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2019.06.14 第29回がん臨床研究フォーラムを開催しました。
今年度から、全がん協加盟施設の関係者を対象に、「がんゲノム医療」に関する特別講演や全がん協加盟施設における調査研究の成果を発表し、その活用方法などを検討する会として開催しました。
担当施設:国立がん研究センター中央病院
プログラム(PDF
テレビ中継会場:20施設
参加人数:のべ443名
中釜会長写真1

中釜会長写真2
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2019.04.11 2020年度診療報酬改定に関する提案書及び意見書を、厚生労働省保険局長、健康局長へ手交しました。

樽見英樹保険局長に手交する中釜斉会長写真
樽見英樹保険局長に手交する中釜斉会長

宇都宮啓健康局長に手交する中釜斉会長写真
宇都宮啓健康局長に手交する中釜斉会長

2020年度診療報酬改定に向けて以下の4項目について説明をし、提案してきました。
  1. 「がん患者リハビリテーション料」の対象となる患者について、入院中のがん患者だけでなく、外来通院治療中の患者についても算定を可能とすること、婦人科がん患者、泌尿器科がん患者、各種がんの放射線治療が行われる予定の患者又は行われた患者についても算定を可能とすること。
  2. 「がん患者管理指導料」について、患者1人につき6回限りの算定ではなく、1レジメンにつき6回限りの算定を可能とすること。
  3. 遺伝学的検査の対象疾患として、遺伝性乳がん卵巣がん症候群と遺伝性大腸腫瘍を追加すること、認定遺伝カウンセラーによる遺伝カウンセリングの算定を可能とすること。
  4. 「後腹膜悪性腫瘍手術」については、骨盤内臓全摘術と同等の技術が求められるため、それに準じた評価をお願いしたいこと。
また、今回はがんに限らず、医療制度全体に関する3つの項目について、下記のとおり提案しました。
  1. 高額療養費制度において、特定の証明書を発行することにより、患者が複数の医療機関で自己負担限度額以上に支払わなくて済むような手順の見直しをすること。
  2. 療養・就労両立支援指導料において、患者の産業医だけに限らず、職場と医療機関が文書で職場復帰について情報共有した場合に算定できるなど、より多くのがん患者を支援できるような手順の見直しをすること。
  3. 医師主導治験加算(基幹型・協力型)について、治験を実施する医師、治験コーディネーター、治験事務局職員の負担を考慮して、医療機関もしくは試験ごとの評価をすること。
保険局長宛 提案書(PDF
健康局長宛 提案書(PDF
保険局長宛 意見書(PDF
健康局長宛 意見書(PDF
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2018.11.16 平成30年度第2回全国がんセンター協議会施設長会を開催しました。
担当施設:愛知県がんセンター
開催会場:名古屋観光ホテル 曙の間
参加施設:31施設
参加人数:51名(来賓・講演者・事務局含む)
第2回施設長会議事(PDF

○ 愛知県 木下 平 病院事業庁長よりご祝辞をいただきました。
○ 講演会を開催しました。
座長:愛知県がんセンター 橋 隆 総長
講演者:名古屋大学 松尾 清一 総長
テーマ:第4次産業革命と人生100年時代−高等教育改革に挑む名古屋大学−
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2018.06.13 全国がんセンター協議会が作成に協力した、国立がん研究センターがん情報サービスの「それぞれのがんの解説」の「大腸がん」のウェブページ、「大腸がん でんし冊子」が、がん情報サービスに掲載されました。

「がん情報サービス」 大腸がん ウェブページ
<全国がんセンター協議会>
安部 哲也   愛知県がんセンター中央病院 消化器外科部
出江 洋介   東京都立駒込病院 臨床検査科・患者サポートセンター
上野 雅資   がん研究会有明病院 大腸外科
尾形 高士   神奈川県立がんセンター 消化器外科
尾嶋 仁   群馬県立がんセンター 消化器外科
片岡 政人   名古屋医療センター 外科
加藤 健    国立がん研究センター中央病院 消化管内科
加藤 健志   大阪医療センター 外科 下部消化器外科
塩澤 学   神奈川県立がんセンター 消化器外科(大腸)
志田 大   国立がん研究センター中央病院 大腸外科
大幸 宏幸   国立がん研究センター中央病院 食道外科
島 淳生   国立がん研究センター中央病院 消化管内科
高橋 慶一   東京都立駒込病院 外科
田近 正洋   愛知県がんセンター中央病院 内視鏡部
藤 也寸志   九州がんセンター 消化管外科
道傳 研司   福井県立病院 外科
野崎 功雄   四国がんセンター 消化器外科
平尾 素宏   大阪医療センター 外科・上部消化管外科
宮田 剛   岩手県立中央病院 消化器外科
宮永 太門   福井県立病院 外科
渡邊 雅之   がん研究会有明病院 食道外科
    (※ 敬称略、50音順)
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2018.06.08 平成30年度第1回全国がんセンター協議会施設長会を開催しました。
出席:37名(事務局含む)
第1回施設長会議事(PDF
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2018.06.08 第28回がん臨床研究フォーラムを開催しました。
担当施設:地方独立行政法人神奈川県立病院機構 神奈川県立がんセンター
プログラム(PDF
抄録(PDF)
テレビ中継会場:22施設
参加人数:のべ701名
中釜斉会長
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2018.04.20 全国がんセンター協議会が作成に協力した、国立がん研究センターがん情報サービスの「それぞれのがんの解説」の「食道がん」のウェブページ、「食道がん でんし冊子」、「食道がん がんの冊子」が、がん情報サービスに掲載されました。
「がん情報サービス」 食道がん ウェブページ
食道がん でんし冊子
食道がん がんの冊子
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2017.11.02 平成28年度第2回全国がん(成人病)センター協議会施設長会を開催しました。
担当施設:地方独立行政法人・佐賀県医療センター好生館
開催会場:ホテルニューオータニ佐賀 中2階 鶴の間
参加施設:29施設
参加人数:54名(来賓・講演者・事務局含む)
第2回施設長会議事(PDF

○ 佐賀県 池田英雄 副知事よりご祝辞をいただきました。
○ 講演会を開催しました。
座長:佐賀県医療センター好生館 中川原 章 理事長
講演者:佐賀大学地域学歴史文化研究センター特命教授 青木 歳幸 先生
テーマ:江戸時代の外科学と好生館
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2017.06.12 平成30年度診療報酬改定に関する提案書7項目を、厚生労働省保険局長、健康局長へ手交しました。
鈴木康裕保険局長に手交する中釜斉会長
鈴木康裕保険局長に手交する中釜斉会長

福島靖正健康局長に手交する中釜斉会長
福島靖正健康局長に手交する中釜斉会長

平成30年度診療報酬改定に向けて以下の7項目について説明をし、提案してきました。
  1. 「がん患者リハビリテーション料」の対象となる患者について、入院中のがん患者だけでなく、外来通院治療中の患者についても算定を可能とすること、婦人科がん患者、泌尿器科がん患者、各種がんの放射線治療が行われる予定の患者又は行われた患者についても算定を可能とすること。
  2. 「がん患者管理指導料」の対象を、臨床心理士による面接や、社会福祉士、精神保健福祉士による社会的支援にも拡大すること。
    また、化学療法の指導において、レジメン単位での指導管理料の算定を可能とすること。
  3. 「緩和ケア病棟入院料」算定患者に対するリハビリテーション料については、入院料とは別加算とし、リハビリテーション料の算定を可能とすること。
  4. 「外来化学療法加算A」について、20床以上の外来化学療法室において専従の医師を確保し、医師、看護師、薬剤師など、多職種の医療従事者の協働による総合的なサポート体制を構築しているがん診療拠点病院において、外来化学療法を実施している場合は増点すること。
  5. 現在、入院中1回、退院後1回しか算定できない「リンパ浮腫指導管理料」の回数制限を緩和し、半年に1回の算定(入院、外来合計5回程度)を可能とすること。
  6. 「がん治療連携計画策定料1」の算定対象「退院後30日以内」という期限を撤廃すること、点数の引き上げをすること。
  7. 遺伝学的検査の対象疾患として、遺伝性乳がん卵巣がん症候群と遺伝性大腸腫瘍を追加すること、認定遺伝カウンセラーによる遺伝カウンセリングの算定を可能とすること。
なお、国のがん対策においても、ゲノム医療の推進が目標として掲げられ、遺伝学的検査や遺伝カウンセリングのニーズも高まっていますが、それを担う専門的な人材が不足していることが課題の一つとされています。

本提案は、遺伝学的検査の対象者やその家族が遺伝学的検査の結果を正しく理解し、今後の治療法や予防法の選択を行えるよう、臨床遺伝学に関する十分な知識を有する医師だけでなく、認定遺伝カウンセラーによる遺伝カウンセリングについても算定を可能とすることを目的としています。

保険局長宛 提案書(PDF
健康局長宛 提案書(PDF
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2017.06.09 平成29年度全国がん(成人病)センター協議会 第1回施設長会を開催しました。
出席:39名(事務局含む)
第1回施設長会議事(PDF
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2017.06.09 第27回がん臨床研究フォーラムを開催しました。
担当施設:地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪国際がんセンター
プログラム(PDF
抄録(PDF
テレビ中継会場:22施設
参加人数:のべ239名
中釜会長の写真
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2016.11.04 平成28年度第2回全国がん(成人病)センター協議会施設長会を開催しました。
担当施設:茨城県立中央病院・茨城県地域がんセンター
開催会場:水戸京成ホテル2階 瑠璃の間
参加施設:30施設
参加人数:50名(来賓・講演者・事務局含む)
第2回施設長会議事(PDF

○ 茨城県 山口やちゑ 副知事よりご祝辞をいただきました。
○ 講演会を開催しました。
座長:茨城県立中央病院 吉川 裕之 病院長
講演者:筑波大学附属病院 松村 明 病院長
テーマ:「筑波大学附属病院におけるホウ素中性子捕捉療法(BNCT)について
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2016.06.17 平成28年度全国がん(成人病)センター協議会 第1回施設長会を開催しました。
出席:39名(事務局含む)
第1回施設長会議事(PDF
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2016.06.17 第26回がん臨床研究フォーラムを開催しました。
担当施設:地方独立行政法人 山口県立病院機構 山口県立総合医療センター
プログラム(PDF
抄録(PDF
テレビ中継会場:22施設
参加人数:234名
理事長ご挨拶 会場の様子
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2015.11.20 第55回 がん対策推進協議会において、堀田会長が、「『がん対策加速化プラン』によるがん領域の専門医育成に関する要望」を提出しました。

厚生労働省 第55回 がん対策推進協議会(資料)ページ
参考資料5 がん対策加速化プラン策定に向けた委員からの意見書まとめ 29ページ(PDFデータ上は30ページ目)
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2015.11.13 平成27年度第2回全国がん(成人病)センター協議会施設長会を開催しました。
担当施設:福井県立病院
開催会場:ザ・グランユアーズフクイ 天山の間
参加施設:31施設
参加人数:49名(来賓・講演者・事務局含む)
第2回施設長会議事(PDF

○ 福井県 杉本 達治 副知事よりご祝辞をいただきました。
○ 講演会を開催しました。
座長:福井県立病院 村北 和広 院長
講演者:福井県立病院 陽子線がん治療センター 山本 和高 センター長
テーマ:「福井県立病院における陽子線がん治療について」
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2015.08.07 平成28年度診療報酬改定に関する提案書6項目を、厚生労働省保険局長、健康局長へ手交しました。

唐澤剛保険局長に手交する堀田知光会長と山口建保険委員会委員長
唐澤剛保険局長に手交する堀田知光会長と山口建保険委員会委員長

新村和哉健康局長に手交する堀田知光会長と山口建保険委員会委員長
新村和哉健康局長に手交する堀田知光会長と山口建保険委員会委員長

平成28年度診療報酬改定について提案した6項目の中でも、特に、安全に外来でがん化学療法を実施する体制確保のための「検体検査判断料」の見直しの必要性について強く説明をしてきました。 具体的には、がん化学療法を実施している患者において、月の2回目以降の検体検査判断料については、算定を可能とすることを提案しています。

この提案は、全がん協加盟施設の協力のもとに行った外来化学療法の実施に伴う収益状況を調査により、多くの施設で月の2回目以降の化学療法の実施は赤字になっており、その要因を精査したところ、月の2回目以降の化学療法実施時には、採血を行ったときの検体検査判断料を請求できないことが、収支が赤字となる主たる原因となっていることが明らかになったことに基づいています。

化学療法を実施するにあたり、安全に抗がん剤を投与するために、採血を行い主要臓器の機能が問題ないことなどを確認する必要があります。つまり、毎回、検体検査の結果を判断する必要があるにもかかわらず、現在は月の2回目以降の検体検査の判断料を診療報酬で算定することができない状況になっています。化学療法を実施するうえで必要な行為が、診療報酬で評価されていないことから、外来でのがん化学療法の収支がマイナスになっている状況を改善し、全国のがん診療連携拠点病院等が、外来において化学療法を安全に実施していくことができる体制を整えることが求められています。

保険局長宛 提案書(PDF
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2015.06.12 平成27年度全国がん(成人病)センター協議会 第1回施設長会を開催しました。
出席: 44名(事務局含む)
第1回施設長会議事(PDF
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2015.06.12 第25回がん臨床研究フォーラム 開催しました。
担当施設:山形県立中央病院(がん・生活習慣病センター)
プログラム(PDF
抄録集(PDF
テレビ中継会場:22施設
参加人数:287名
堀田理事長 会場
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2014.11.07 平成26年度第2回全国がん(成人病)センター協議会施設長会を開催しました。
担当施設:富山県立中央病院
開催場所:ANAクラウンプラザホテル富山「ASUKA」
参加施設:31施設
参加人数:49名(来賓・講演者・事務局含む)
第2回 施設長会議事(PDF

○富山県 寺林 敏 副知事よりご祝辞をいただきました。
○講演会を開催いたしました
座長:富山県立中央病院 野田 八嗣 院長
講演者:京都大学白眉センター 後藤 励 准教授
テーマ:「高度がん診療施設における診療の特徴に基づく課題と改善点の提案」
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2014.06.15 レジナビフェア 2014 in 東京 出展参加しました。
開催日:平成26年6月15日(日)
場所:東京ビッグサイト
説明要員派遣施設:5施設
○北海道がんセンター
○栃木県立がんセンター
○国立がん研究センター
○がん研究会有明病院
○静岡県立静岡がんセンター
資料提供参加施設:18施設
レジナビフェア 2014の様子
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2014.06.06 平成26年度全国がん(成人病)センター協議会 第1回施設長会を開催しました。
出席: 38名(事務局含む)
第1回施設長会議事(PDF
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2014.06.06 第24回がん臨床研究フォーラム 開催しました。
担当施設:名古屋医療センター
プログラム(PDF
抄録集(PDF:9.5MB
テレビ中継会場:21施設
参加人数:280名
第24回がん臨床研究フォーラムの様子
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2014.04.27 レジナビフェア 2014 in 大阪 出展参加しました。
開催日:平成26年4月27日(日)
場所:コングレコンベンションセンター
説明要員派遣施設:2施設
○静岡県立静岡がんセンター
○四国がんセンター
資料提供参加施設:14施設
レジナビフェア 2014 in 大阪の様子
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2013.11.26 第2回 全国がん(成人病)センター協議会 施設長会を開催
担当施設:大分県立病院
開催場所:大分オアシスタワーホテル
参加施設:28施設
参加人数:45名(来賓・講演者・事務局含む)
第2回 施設長会議事(PDF

○大分県 二日市 具正 副知事よりご祝辞をいただきました。
○講演を開催いたしました。
   国立がん研究センター がん対策情報センター
   がん統計研究部 部長 西本 寛
   テーマ 「法制化とこれからのがん登録」
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2013.06.16 レジナビフェア 2013 in 東京 出展参加しました。
開催日:平成25年6月16日(日)
場所:東京ビッグサイト
説明要員派遣施設:6施設
○北海道がんセンター
○宮城県立がんセンター
○がん研究会有明病院
○静岡県立静岡がんセンター
○国立がん研究センター中央病院
○国立がん研究センター東病院
資料提供参加施設:11施設
ブース訪問者:65名
レジナビフェアの様子1

レジナビフェアの様子2
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2013.06.14 平成25年度全国がんセンター協議会 第1回施設長会を開催しました。
出席:35名(事務局含む)
第1回施設長会議事(PDF:55KB
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2013.06.14 第23回がん臨床研究フォーラム 開催しました。
担当施設:呉医療センター・中国がんセンター
プログラム(PDF:121KB
抄録集(PDF:1.6MB
第23回がん臨床研究フォーラムの様子1

第23回がん臨床研究フォーラムの様子2
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2013.06.11 平成26年度診療報酬改定に関する提案書7項目を、厚生労働省保険局長へ提出
平成26年度診療報酬改定に関する提案書7項目を、厚生労働省保険局長へ提出
保険局長宛 提案書(PDF:62KB
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2012.11.09 平成24年  第2回 全国がん(成人病)センター協議会 理事会を開催
出席:理事および理事代行13名監事2名
第2回 理事会議事(PDF:53KB
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2012.11.09 第54回 全国がん(成人病)センター協議会 総会を開催
担当施設:石川県立中央病院
開催場所:ANAクラウンプラザ金沢
参加施設:29施設
参加人数:50名(来賓・講演者・事務局含む)
第54回 総会議事(PDF:66KB

○石川県 竹中 博康 副知事よりご祝辞をいただきました。
○講演を開催いたしました。
  • 山形大学大学長特別補佐国立がん研究センター名誉総長
    嘉山 孝正
    テーマ 「がん診療連携拠点病院と全国がん(成人病)センター協議会に期待すること」
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2012.10.23 全施設生存率(KapWeb)を掲載しました。
施設別生存率に「2001-2003年症例」を追加しました。
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2012.06.17 レジナビフェア 2012 in 東京 出展参加しました。
開催日:平成24年6月17日(日)
場所:東京ビッグサイト
説明要員派遣施設:5施設
○北海道がんセンター
○宮城県立がんセンター
○がん研究会有明病院
○国立がん研究センター中央病院
○国立がん研究センター東病院
資料提供参加施設:11施設
ブース訪問者:62名
レジナビフェアの様子1

レジナビフェアの様子2
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2012.06.08 平成24年度全国がんセンター協議会 第1回理事会 開催しました。
出席:理事および理事代行7名 監事2名
第1回理事会議事(PDF:18KB
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2012.06.08 第22回がん臨床研究フォーラム 開催しました。
担当施設:岩手県立中央病院
プログラム(PDF:73KB
フォーラムの様子1

フォーラムの様子2
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2011.12.09 第53回全国がん(成人病)センター協議会 総会を開催
担当施設:大阪医療センター
開催場所:シティプラザ大阪
参加施設:30施設
参加人数:46名 (来賓、講演者、事務局含む)
議事(PDF:34KB

○大阪府 綛山副知事よりご祝辞をいただきました。
○2名の先生による講演を開催
  • 国立がん研究センター 中央病院 副院長 藤原 康弘
    テーマ「医療イノベーション推進室の目指すもの」
  • がん研有明病院 副院長 門田 守人
    テーマ「次期5ヶ年のがん対策推進基本計画策定に向けて」
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2011.12.09 平成23年度全国がん(成人病)センター協議会 第2回理事会を開催
出席:理事および理事代行12名、監事および監事代行2名
第2回 理事会議事(PDF:28KB
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2011.07.28 がん登録の推進に関する追加提言書を厚生労働省健康局へ提出し、がん登録を推進していくための今後の方策について、麦谷厚生労働省大臣官房審議官(がん対策担当)と全がん協加盟施設施設長との間で意見交換を行いました。
出席者:
○国立がん研究センター
○宮城県立がんセンター
○国立がん研究センター東病院
○愛知県がんセンター
○大阪府立成人病センター
○群馬県立がんセンター
理事長
総長
院長
総長
総長
院長
嘉山 孝正
西條 茂
木下 平
二村 雄次
堀 正二
福田 敬宏 
がん登録の推進に関する追加提言書を厚生労働省 健康局長へ提出
○提言書(PDF:487KB
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2011.07.06 がん登録の推進に関する追加提言書を都道府県がん診療連携拠点病院連絡協議会と連名で提出しました。
提出先:内閣総理大臣、総務大臣、文部科学大臣、厚生労働大臣、全国知事会会長、全国市長会会長、全国町村会会長
○提言書(PDF:214KB
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2011.06.13 放射線被ばく対策に関する提言書を提出しました。
提出先:内閣総理大臣、総務大臣、文部科学大臣、厚生労働大臣、経済産業大臣
○提言書(PDF:258KB
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2011.06.12 レジナビフェア2011 in東京 出展参加しました。
開催日:平成23年6月12日(日)
場所:東京ビッグサイト
説明要員派遣施設:6施設
○北海道がんセンター
○宮城県立がんセンター
○名古屋医療センター
○がん研究会有明病院
○国立がん研究センター中央病院
○国立がん研究センター東病院
資料提供参加施設:12施設
ブース訪問者:22名
レジナビフェア2011 in 東京の様子1

レジナビフェア2011 in 東京の様子2

レジナビフェア2011 in 東京の様子3
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2011.05.27 平成23年度 第1回理事会 開催しました。
出席:理事および理事代行10名、監事および監事代行1名
第2回 理事会議事次第(PDF:15KB
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2011.05.27 第21回 がん臨床研究フォーラム 開催しました。
担当施設:滋賀県立成人病センター
プログラム(PDF:85KB
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2010.11.12 第52回 全国がん(成人病)センター協議会総会 開催しました。
担当施設:名古屋医療センター
場所:愛知県名古屋市
参加施設:28施設
参加人数:48名(来賓、講演者、事務局含む)
第52回 総会議事次第(PDF:15KB

○愛知県 神田知事よりご祝辞をいただきました。
○2名の先生による講演を開催
  • NPO法人シーネット 理事長 花井美紀
    テーマ「ピアサポートによる「がん相談」」
  • (独)国立がん研究センター 理事長 嘉山孝正
    テーマ「国立がん研究センターの在り方とがん医療の将来」
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2010.11.12 平成22年度  第2回理事会 開催しました。
出席:理事および理事代行9名、監事および監事代行2名、報告者2名
第2回 理事会議事次第(PDF:15KB
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2010.06.13 レジナビフェア2010 in東京 出展参加しました。
開催日:平成22年6月13日(日)
場所:東京ビッグサイト
資料提供参加施設 14施設
説明要員派遣施設 3施設
ブース訪問者  42名
レジナビフェア2010の様子1

レジナビフェア2010の様子2
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2010.06.11 ホームページをリニューアルしました。
全がん協加盟施設の職員募集、レジデント募集を掲載しました。
活動報告を追加しました。
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2010.06.04 平成22年度 第1回理事会 開催しました。
出席:理事及び理事代行11名、監事1名
第1回 理事会議事(PDF:19KB
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2010.06.04 第20回 がん臨床研究フォーラム 開催しました。
担当施設:兵庫県立がんセンター
プログラム(PDF:40KB
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2009.11.27 がん登録の推進に関する提言書を厚生労働大臣宛に提出
がん登録の推進に関する提言書を厚生労働大臣宛に提出
提言書(PDF:56KB

診療報酬の提言書を提出しました。
提言書は厚生労働大臣宛と保険局長宛に提出しました。
診療報酬の提言書を提出
厚生労働大臣宛 提言書(PDF:46KB
保険局長宛 提言書(PDF:46KB
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2009.11.13 第51回 全国がん(成人病)センター協議会 総会を開催
担当施設:北海道がんセンター
開催場所:京王プラザホテル札幌
参加施設:27施設
参加人数:47名 (来賓、講演者、事務局含む)
議事(PDF:39KB

○北海道 高橋知事よりご祝辞をいただきました。
○2名の先生による講演を開催
  • 千葉県がんセンター研究局疫学研究部部長 三上春夫先生
    テーマ「全がん協におけるがん登録の現状と今後の方向性について」
  • 大阪大学医学部保健学科 放射線技術科学専攻 教授 手島昭樹先生
    テーマ「全がん協加盟施設病院における、放射線治療の現状と今後の方向性について」
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2009.11.13 平成21年度 全国がん(成人病)センター協議会 第2回理事会を開催
出席:理事および理事代行8名、監事1名、報告者3名
第2回 理事会議事(PDF:22KB
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2009.07.03 保険委員会 診療報酬改定の要望書を厚生労働省へ提出
診療報酬改定の要望書を厚生労働省へ提出
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2009.6.5 第19回 がん臨床研究フォーラム 開催
担当施設:青森県立中央病院
プログラム(PDF:37KB
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2009.06.05 平成21年度 全国がん(成人病)センター協議会 第1回理事会を開催
出席:理事および理事代行10名、監事代行1名
第1回 理事会議事(PDF:13KB
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2009.05.31 レジナビフェア2009 in 東京 出展参加しました。
開催日:平成21年5月31日(日)
場所:東京ビックサイト
資料提供参加施設:21施設
説明要員派遣施設:4施設
ブース訪問者:24名
レジナビの様子1

レジナビの様子2
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過去の活動報告